2019/03/15

現状の地球温暖化対策のままでは地球は救われない事実!

重要現状の地球温暖化対策について言えること
1.現状の地球温暖化対策の方法(CO2の排出量を削減する方法)では、結局対策が無理なこと
当然ですが、地球温暖化がずっと続く限り地球はどんどん熱くなる一方ですし、現状の対策方法のままでは、一旦地球が温暖化した状態から後戻りすることはできないです。しかし後から結局対策はできませんでしたでは、到底済まされない話ですし、その場合人類は地球上でいずれ生存できなくなりますから、第6回目の絶滅が起きるでしょう。
現状の地球温暖化対策の方法(CO2の排出量を削減する方法)では、対策が無理である主な理由は3つありますが、その3つの理由は以下で詳述しま
す。
尚、理由1と理由2については、2016.11.23にTBSで放映された「池上彰のニュース2016総決算! 今そこにある7つの危機を考える!」でも、地球温暖化が加速してる原因として挙げられてました。

2.パリ協定の決定自体がそもそも問題です!
現在の地球温暖化した状態でも世界各地で異常気象が頻発してますし、北極圏の大陸もどんどん融けてますし、どんどん縮小し続けてます。そしてこの状態は現在よりさらに厳しい状況がパリ協定の決定では、これから2100年まで80年以上に亘ってずっとずっと続くことになります。
そして現状の地球温暖化した状態で世界の平均気温が、2100年までに仮に0.1度も上昇しなかったとしても、現在の気温でも北極圏の氷や永久凍土が既に融け続けてますから、この状態がこれから80年以上に亘って2100年までずっと続いたら、北極圏の氷や永久凍土は全部溶けてしまいます。(1997年に京都議定書が採択されて地球温暖化対策が始まってから、まだ20年しか経ってないですが、それからも北極圏の大陸は現在もずっとずっと融け続けてますし、かなり縮小してしまいました
そのため現状のまま2100年まで地球温暖化がずっと続いたら、当然後戻りできないですから、その場合は人類は完全に終りです。しかも2100年までに0.1度ではなく2度近くも上昇したら(実際には3度も4度もそれ以上に上昇するはずです)、人類が絶滅する時期がもっと早くなるだけです。
このようにパリ協定が決定した現状の地球温暖化対策(CO2の排出量を削減する対策)では、地球がこれからもずっと熱くなり続けますし、現状の地球温暖化を止めることはできないです。従ってそもそもパリ協定が2100年まで世界の平均気温が、2℃近くまで80年以上もずっと上昇することを容認する決定であること自体が問題であって、とにかく地球温暖化から人類を救うには地球温暖化をストップさせて、世界の平均気温を下げる対策をすぐにでも導入することが必要であって不可欠です

以上から、
パリ協定が決定した現状の地球温暖化対策(CO2の排出量を削減する対策)のままでは、世界の平均気温がずっといつまでも上がり続けますから、現状のままでは地球温暖化対策は100%絶対に無理です。
★地球温暖化対策の分岐点とは?
今後世界の平均気温を下げる対策ができた場合 ⇒人類は必ず救われます。
現状のまま世界の平均気温が上がり続ける対策の場合 ⇒人類はいずれ絶滅を迎えます。

2017.8.25のテレビ東京 WBSの放送で、世界各地でいま「殺人的な熱波」が猛威をふるっています。山火事や熱中症による死者も出るなど、深刻な被害が出ています。今月3日、イタリア・ローマでは気温はなんと41度。イタリアではこの夏、記録的な猛暑に加え、雨が少なかったことから、深刻な水不足が起きています。観光名所のバチカン、サンピエトロ広場の噴水も、初めて水を止める措置がとられました。イタリアだけではありません。ポルトガルで、60人以上が死亡する山火事が起きるなど、ヨーロッパ各国で干ばつが深刻化しています。また、中東やアジア、北米でも気温が50度を超えるなど、記録的猛暑が続いています。アメリカの研究チームによりますと、温室効果ガスを大幅に削減しない限り、2100年には最大で、世界の人口の4分の3が、熱波による死亡の脅威にさらされるということです。」と報じてます。

3.地球温暖化対策に水の気化熱を利用する方法があります
本発明家が提案する「自動潅水システム」は、水の気化熱を利用する方法であって、日本の特許庁が有効な地球温暖化対策の方法として公認した世界で唯一の方法です。そして地球温暖化をストップさせて世界の平均気温を下げられる唯一の方法です。
地球の温度を下げる方法には3通りあります。その1つに水の気化熱を利用する方法がありますが、その方法であれば地球(地表)の温度をリアルタイムに下げられます。
そして
界の平均気温を下げる対策の方法は、唯一水の気化熱を利用する方法しかないですし、その水の気化熱を利用する方法は「自動潅水システム」によって実現できます。
そして「自動潅水システム」によって地表に貯めた1リットルの雨水を太陽熱で気化させれば、地表から540Kcalの熱量を奪いますから、その効果は540リットルの水の温度を1度下げる能力になります。その実際の能力とは、2リットルのペットボトル270本分の水を1度下げる能力であって、非常に効果的です。(尚、水1リットルを0℃から100℃まで上昇させるのに必要な熱量は100Kcalになります)
そして「自動潅水システム」の設置量に比例して、地球(地表)の温度をリアルタイムに確実にいくらでも下げられます。(これについては後述します)

★現状の地球温暖化対策の方法のままでは、対策が無理である主な3つの理由
理由1現状の地球温暖化対策の方法とは、単に地球温暖化の速度を緩めるだけであり、地球温暖化自体はストップできないです
現状の地球温暖化対策の方法では、仮にパリ協定の目標を達成して世界の平均気温の上昇を2100年までに2℃未満に抑えられても、地球温暖化自体は2100年以降もずっと続きます。
つまり現状の地球温暖化対策の方法とは、地球温暖化自体をストップさせることではなく、単に地球温暖化の速度を緩めるだけであって、そして地球温暖化の速度を緩めるだけであれば、地球温暖化による気温の上昇は永遠に続きます。その結果人類はいずれ地球上で生存できなくなるでしょう。
何度も言うように現状の地球温暖化対策の方法とは、単に地球温暖化の速度を緩めるだけですから、地球温暖化がずっと続くのであれば、遅かれ早かれ人類はいずれ地球上で生存できなくなります。

★地下資源も100年以内に枯渇します
地下に埋蔵する地下資源の化石燃料はあと100年以内に枯渇します。それで人類が今からその化石燃料の消費をどんなに抑えても、つまり化石燃料を消費する速度をどんなに遅くしても、今後化石燃料の消費量がまったくゼロにならない限り、現状の枯渇するまでの期間が100年であるのが、それが150年とか200年に単に延びるだけであって、地下に埋蔵する地下資源の化石燃料は遅かれ早かれいずれ枯渇します。人類が生活する上でそれをくい止めることはもはやできないです。
尚、過去20年間で大気中の二酸化炭素の濃度を増加させた
要因内訳として、その4分の3以上の大半は石油、石炭などの化石燃料を燃焼させたことによるものと報告されてます。
現状のままであれば地球温暖化もこれと同じ論理になります。
現状の地球温暖化対策の方法では、地球温暖化自体をストップさせることができないですから、地球温暖化によって地球上に人類が生存できなくなるのを単に遅くするだけであって、このままいけば人類は地球温暖化によって遅かれ早かれいずれ生存できなくなりますし、いつか絶滅することになります。

■現在の地球温暖化の状況とは? 地球温暖化がどんどん加速してる現実

この100年間に世界の平均気温は0.74℃上昇しましたが、その地球温暖化による気温上昇の速度は緩まるどころか加速してますし、特に昨年の2016年の前半には1880年から昨年までの137年間で、観測史上最も気温が上昇しました。(下の世界の平均気温上昇のグラフ参照)
   
このグラフを見ると地球の平均気温の上昇は赤線➚で示すように、この半世紀の間右肩上がりに上昇し続けてますが、それが昨年の2016年の前半にさらに著しく上昇しました。

★現状の地球温暖化対策の方法のままで地球は本当に救われるのか?
1997年に京都議定書が採択されて、世界各国が地球温暖化が深刻な問題であることを認識し、それから世界のCO2の排出量を削減するための対策努力はなされてたはずです。しかしその1997年の約20年前から、地球温暖化の速度は緩まることなく加速する一方です。それでこの100年間に世界の平均気温は0.74℃上昇しましたが、その現在でも既に地球上で深刻な状況が起きてますから、そうなるとパリ協定で定めた世界の平均気温が2100年までに2℃未満の上昇に抑える目標を掲げましたが、しかし本当に現状の地球温暖化対策のままでいいのか? そして現状の地球温暖化対策の方法で地球は本当に救われるのか?
このことを原点に戻って真剣に考えるべきです。

とにかくこれからどんなに地球温暖化の速度を緩めてもずっと続く限り、
現状より厳しい状況が数世紀は続きますから(これについては
理由3を参照ください)、それで後になって結局対策はできませんでしたでは済まされない話です。とにかく現状の地球温暖化対策の方法のままだと後戻りすることはできないし、現状の地球温暖化対策のままであれば人類はいずれ地球上で絶滅することになります。

★現在の地球温暖化した状態でも既にアウトです!
前記したように現在の世界の平均気温は100年前と比べて既に0.74℃上昇してますが、現在の地球温暖化した状態でも北極圏の海氷や永久凍土はどんどん融けてますから(これについては理由2で詳述します)、そのため仮に現時点で地球温暖化がストップしたとしても、現在の世界の平均気温を下げられないまま、今の地球温暖化した状態がこれからもずっと続くのであれば、人類はいずれ地球上で生存できなくなります。
そうならないようにするためには既に地球温暖化した現在の世界の平均気温を下げるしか方法はないです。


★では、どうしてパリ協定で世界の平均気温を下げる目標にしないのか? 
そして現状の地球温暖化対策の方法では、たとえ地球温暖化の速度を緩められても、どうして地球温暖化自体をストップさせることができないのか?

この理由については、著書「不都合な真実から地球を救う自動潅水システム」の上巻で、理由1から理由7を詳述してあります。そしてその本に記載する水の気化熱を利用する地球温暖化対策の方法であれば、これから世界の平均気温を下げることは可能です。

現状の地球温暖化対策の方法のままでは世界の平均気温を下げられない理由とは?
仮に産業革命当時のCO2の排出量に戻せても・・・
この理由についても、著書「不都合な真実から地球を救う自動潅水システム」の下巻に詳述してあります。それで現状のCO2の排出量を削減する対策方法で、仮に現在のCO2の排出量を産業革命当時のCO2の排出量に戻せたとしても、当時のCO2の排出量は地表で吸収できるCO2の吸収量よりも既に上回ってますし、そしてその時点で既に大気中のCO2濃度が増え始めてますから、そのためこれから仮に産業革命当時のCO2の排出量に戻せたとしても、世界の平均気温が下がることはないです。

理由1)のまとめ
パリ協定で定めた地球温暖化対策の方法(CO2の排出量を削減する方法)では、世界の平均気温の上昇をストップさせることも下降させることもできないです。唯一できるのは世界の平均気温の上昇の速度を緩めるだけであって、仮に世界の平均気温の上昇速度をたとえ緩めても、地球温暖化自体が永遠に続くのであれば、人類はいずれ高温になった地球上で生存できなくなります。


理由2)地球の北端にある北極圏では、地球温暖化によって世界の平均気温の上昇幅よりもさらに2倍以上に気温が上昇するため、その北極圏の地球温暖化の影響が先行して地球全体に広がります。
この100年間で世界の平均気温は0.74℃上昇しましたが、それはまさに地球全体の平均気温であって、それに比べて地球の北端にある北極圏では2倍以上に気温が上昇してますし、世界の平均気温の上昇と比べて2℃以上も気温が高く上昇してます。(下の温度分布図参照)
    
そのため地球温暖化によって最も影響を受けるのは地球の北端にある北極圏であって、その北極圏の海氷は地球温暖化でどんどん融けてます。(下図参照)
      
実際に北極圏の海氷の面積が1979年9月には720万平方kmあったのが、2007年9月には425万平方kmまで縮小しましたし、さらに今までの観測史上最も最小だった記録として、2012年の9月に349万平方kmとさらに最小記録を更新しました。
その実際に縮小した面積は1980年代の
海氷の平均面積と比べて、半分以下の面積にまで縮小してますし、その実際に縮小した面積を日本の面積に換算すると、日本の面積が約37.8万平方kmですから、
720349)/37.810と、わずか33年間の間に日本列島約10個分の広さの面積の海氷が消失したことになります。
こんな危機的な状況が現在も刻々と迫りつつあり深刻な状況にありながら、パリ協定で定めた2100年までに世界の平均気温の上昇を2℃未満に抑える目標で本当にいいのか? そして現状の対策方法のままで、本当に人類は救われるかと言えば、
その答えはNOです!
仮にパリ協定で定めた目標を達成して、2100年までに世界の平均気温の上昇を2℃未満に抑えても、北極圏ではその間その倍の4℃も気温が上昇しますから、その間北極圏の海氷や永久凍土は恐らく全部融けてしまうでしょう。このままでは北極圏での地球温暖化の影響が、先行して地球全体に及びますから、いずれ地球全体が深刻な状況になるのは必至です。それに人類がパリ協定を達成できない可能性のが大きいですから、達成できなければあと半世紀内に再起不能なかなり深刻な事態になるはずです。
2016.11.23にTBSで放映された「池上彰のニュース2016総決算! 今そこにある7つの危機を考える!」でも、国連環境計画報告書では永久凍土が30%~85%まで消失する恐れがあると報じられてました)


★北極圏の気温が上昇すると次の深刻な事態が起き続けます。
●北極圏の氷が解けることで正のフィードバック現象が起きます
北極圏の気温は世界の平均気温が上昇する気温よりも、上昇幅がさらに2℃以上高く上昇するため、北極圏では地球温暖化の影響をもろに受けます。そして北極の海氷が太陽熱で温められると、その表面がじわじわと融けるだけでなく、縦に亀裂が入るティッピングポイントができるため、そのティッピングポイントから大きな氷の塊が一団となってどーんと崩れ落ちます。(北極でどーんと巨大な氷山が崩れていくまさにあのシーンです)そのためそれまで北極で白い氷山が海表面を覆って太陽光を反射してくれてたのが、巨大な氷山が崩れ落ちた後は青い海面がむき出しになり、その青い海表面では太陽熱を吸収するため、その分海水の温度が上がるため氷山がさらに融け易くなります。つまり正のフィードバック現象が起きます。
 

北極圏の永久凍土が融けることで、温室効果が二酸化炭素(CO2)の約25倍もあるメタンガスを噴出します
北極圏の永久凍土が融けだすと永い間その永久凍土内に封じ込まれてたメタンガスを噴出します。この噴出するメタンガスは二酸化炭素(CO2)の約25倍もの温室効果があるため、パリ協定で定めた2100年までに気温上昇を2℃未満まで抑えるために、世界各国が膨大な費用を投じてどんなに二酸化炭素(CO2)の排出量を抑えても、現在の地球温暖化した状態でも既に北極圏の永久凍土は融け始めてますから、これからその永久凍土がもっと融けていけば、その永久凍土内に封じ込まれてたメタンガスは容赦なく噴き出しますから、その噴き出したメタンガスの温室効果の影響が地球全体に及びます。
例えば世界各国が削減した二酸化炭素(CO2)の削減量と比べて、北極圏で噴出するメタンガスの噴出量がその1/25の量まで増加してしまえば、そのメタンガスの温室効果はCO2を削減した分と同じになりますから、結局相殺されてしまいますし、その結果パリ協定で定めた目標のための対策努力は意味をなさなくなります。
このことについて下の資料で詳しく説明すると、

      
現在の二酸化炭素(CO2)の地球温暖化への寄与度は60%であり、これからパリ協定で定めた目標を達成するために、世界各国が二酸化炭素(CO2)の排出量を大幅に削減して、仮に現在の地球温暖化の寄与度を60%から30%まで低減できたとしても、その対策してる間北極圏の永久凍土は融け続けてますから、その噴出したメタンガスによる温室効果の寄与度が、仮に現在の20%から1.2%増えて21.2%にまで増えたとしたら、そのメタンガス1.2%の増加分の寄与度は、結局二酸化炭素(CO2)を60%から30%まで下降させた寄与度と同じになりますから、その北極圏で噴出するメタンガスによって相殺されてしまいますし、それまで二酸化炭素(CO2)を削減するためになされた対策努力は、北極圏で噴出するメタンガスによって相殺されますから、そうなるとパリ協定で定めた対策努力は一体何だったのか? そして意味があるのか?ということになります。とにかく現状の地球温暖化対策の方法とは、地球温暖化自体をストップできない方法であり、そのため現状の地球温暖化対策の方法のままで本当にいいのか?ということになります。
何度も言うように現状の地球温暖化対策の方法とは、地球温暖化の速度を単に緩めるだけであって、既に地球温暖化した現在でも北極圏の永久凍土は融け続けますし、メタンガスも噴出し続けてます


★北極圏の永久凍土が融けるのをストップさせる条件とは?
氷は気温が0℃を超えると融けだしますから、北極圏の永久凍土が融けないようにするためには、永久凍土の周りの気温を1年中0℃未満にして、その0℃を超えないことが条件になります。
そのためパリ協定で定めた2100年まで世界の平均気温の上昇を2℃未満に抑えるように対策を続けても、その間北極圏では世界の平均気温の上昇幅よりも、さらに2℃以上高い上昇幅で上昇し続けますし、そして現在の地球温暖化した状態でも既に北極圏の永久凍土は融けてますから、これが2100年までに北極圏でさらに上昇幅が4℃も高い気温がずっと続いたら、その間永久凍土はずっと融け続けて、メタンガスもずっと噴出し続けますし、その場合メタンガスは二酸化炭素(CO2)と違って、地表(森林や海表)で自然に吸収されないため、大気中で自然消滅することなくどんどん蓄積しますし、その状態は後戻りすることはないですから、とにかく対策のしようがないです。仮にメタンガスを大気中で燃やせば大気中にメタンガスは当然無くなりますが、そのかわり二酸化炭素(CO2)を発生します。
従って今後北極圏の永久凍土が融け続けるのをストップできなければ、人類は北極圏の温暖化の影響でいずれ地球上で生存できなくなります。

理由2)のまとめ
人類がパリ協定で定めた目標を達成するために、今後どんなに二酸化炭素(CO2)の排出量を削減しても、世界の平均気温が2100年までに2℃未満まで上昇してる間に、北極圏の永久凍土はずっと融け続けますし、その北極圏で噴出するメタンガスの噴出量がどんどん増えれば、パリ協定で定めたCO2の排出量を削減する対策は、結局報われないことになります。そして人類はいずれ地球上で生存できなくなります。
ここに記載した理由2の問題については、2016.11.23にTBSで放映された「池上彰のニュース2016総決算!今そこにある7つの危機を考える!」でも報じられてました。



理由3)重要人類がこれからパリ協定で定めた目標を達成するため、仮に2100年までにCO2の排出量を大幅に削減できたとしても、世界の平均気温は数世紀(数百年)は下がることはないですし、さらに地球温暖化した状態が数世紀(数百年)も続くことになります。
これについては著書「不都合な真実から地球を救う自動潅水システム」の上巻理由3(44と45頁)で詳細に説明してありますが、IPCC第3次評価報告書(2001)の下の資料に示すように 

仮に人類がパリ協定で定めた目標を達成するために、2100年までにCO2の排出量を大幅に削減できたとしても、
それまで排出されたCO2が大気中で安定化するのに100~300年もかかりますし、そして世界の平均気温が安定化するのには数世紀かかります。そのため仮に人類がパリ協定で定めた目標を達成して、2100年までにCO2の排出量を大幅に削減できたとしても、その時点での地球温暖化した世界の気温は数世紀(数百年)間は続きますし、その数世紀の間北極圏では上昇幅が4℃以上も高い状態がずっと続きます。そして同様に熱膨張による海面水位の上昇は数世紀~数千年は続きますし、氷の融解による海面水位の上昇も数千年も続きます。
従って今よりも地球温暖化した状態が数世紀(数百年)間続けば、現在の地球温暖化した状態でも既に異常気象や生態系の異常など様々な被害が出てるのに、さらに世界の平均気温が2℃近く上昇した状態(北極圏ではさらに4℃も上昇した状態)となり、その過酷な状態が数世紀以上も続くのであれば、はたして人類はその高温になった地球上で数世紀も生存できるのでしょうか・・・?

今後、北極圏で4℃以上も高い状態が数世紀(数百年)も続いたら・・
非常に重要なこと 現在の地球温暖化した状態でも既にアウトです!
前記したように北極圏の永久凍土が融けない条件とは、永久凍土の周りの気温が常に0℃を超えないことになります。しかし現在の地球温暖化した気温でも既に北極圏の永久凍土が融け始めてますから、このことはつまり既に永久凍土の周りの気温が0℃を超えてるためであって、その0℃を超えてる限り理由1説明したように、現状の地球温暖化対策の方法でこれからどんなに地球温暖化の速度を緩めても、北極圏の永久凍土の周りの気温が0℃を超えてれば、その永久凍土が融けるのを単に遅くするだけであって、何度も言うように氷(=永久凍土)の周りの気温が0℃を超えてれば、氷(=永久凍土)は必ず融け続けますから、その現在も融け続けてる状態を今後ストップできないで数世紀(数百年)も続いたら、北極圏の永久凍土は遅かれ早かれ必ず全部融けてしまいます。
とにかく地球の北端にある北極圏では世界の平均気温の上昇値よりもさらに2℃以上高く、4℃以上も高い状態が数世紀(数百年)間続くことになりますし、前記したように現在までの地球温暖化した状態でも、北極圏の海氷がわずか33年間の間に約半分にまで縮小しましたから、仮にパリ協定で定めた目標を達成して世界の平均気温の上昇を2℃未満に抑えられても、北極圏では上昇幅がさらに4℃以上も高い状態が数世紀(数百年)間も続いたら、北極圏の海氷や永久凍土は全部融けてしまうでしょう。そうなれば海面はかなり上昇しますから、世界の都市部が水没する可能性がありますし、そしてその水没した状態は数千年以上続きますから、そうなると人類がその水没した海の中で生活することは到底できないです。
また仮に世界の都市部が水没までいかなくても、北極圏の永久凍土が融け続けてる間、メタンガスがずっと噴出し続けますし、その噴出したメタンガスは大気中で自然消滅することなくずっと蓄積していきますから、そうなるとそのメタンガスの温室効果の影響も加わって、今よりも過酷な地球温暖化した状態が本当に数世紀(数百年)も続くのであれば、人類は間違いなく地球上で生存できなくなり絶滅してしまうでしょう。
前記したように大気中に蓄積するメタンガスは二酸化炭素(CO2)と違って、自然消滅することなくどうすることもできないですから、一旦地上に噴出したメタンガスを人為的に減らすことはできないです。
とにかく現状の地球温暖化対策の方法のままでは、人類は地球温暖化が刻々と加速してる状況から後戻りはできないですし、このままいけばいずれ地球上で第6回目の絶滅が起きるだけです。

では、今後どういう地球温暖化対策が必要なのか?
とにかく現在も北極圏の永久凍土が融けてるのを早くストップさせることが必要です。
そうしないと既に融け始めてる
永久凍土がいずれ時限爆弾になって、最悪の結末として人類は高温で水没した地球上で生存できなくなります。
そうならないためにはとにかく
永久凍土が融けないようにすることであって、そのためには永久凍土の周りの気温を0℃未満にまで下げる対策が必要です。
しかし現状の地球温暖化対策の方法のままでは、
世界の平均気温を下げることは絶対にできないですし、そして北極圏の周りの気温も0℃未満にまで下げることは絶対にできないです。
従って
地球温暖化から人類を救うには、とにかく今後世界の平均気温を下げられて、そして北極圏の周りの気温も0℃未満にまで下げられる新しい地球温暖化対策の方法の導入が必要です。
それをしなければ(或いはそれをしようとしなければ)今後も
永久凍土が融け続けるのを永久にストップできないですから、人類は遅かれ早かれ地球上で絶滅するだけです!

理由3)のまとめ
仮に人類が2100年までにパリ協定で定めた地球温暖化対策の目標を達成して、仮にCO2の排出量を大幅に削減できたとしても、それまで地球温暖化で世界の平均気温が上昇した状態は数世紀(数百年)間は続きますし、特に北極圏では上昇幅が4℃以上も高い状態が数世紀(数百年)間続きますから、そのため現状の地球温暖化対策の方法のままでは、世界の平均気温を下げることも、北極圏の永久凍土が融けるのをストップさせることも絶対にできないため、いずれその永久凍土が時限爆弾になって人類は地球上で生存できなくなりますし、このままでは人類が地球上で第6回目の絶滅を迎えるだけです。


★水の気化熱を利用した新しい地球温暖化対策の方法であれば
地表の熱を宇宙空間に放出する方法には3通りあります。その3つの方法とは、赤外線放射水の気化熱による放射大気による伝導の3つになります。
それで現状の地球温暖化対策の方法(CO2の排出量を削減する方法)とは、地表からの赤外線の放射量を増やす方法であって、その方法ではパリ協定の決定からして対策はもう絶対に無理ですから、また大気による伝導も人為的に増やすことは不可能ですから、
そうなると人為的にできる残された対策方法としては、水(雨水)の気化熱を利用するしか方法が無いです。

その水(雨水)の気化熱を利用した地球温暖化対策の方法であれば、大気中のCO2濃度の影響をほとんど受けることなく、そして産業経済の発展にもほとんど影響することなく、むしろ発展して、地球(地表)の温度をリアルタイムにいくらでも下げることができます。
そのため自然の恵みの水(雨水)の気化熱を利用する方法は、地球温暖化から人類を救う唯一の方法になります。そしてこの新しい
地球温暖化対策の方法は、次の項目を是非ご拝読ください。
この新しい地球温暖化対策の方法は、著書「不都合な真実から地球を救う自動潅水システム」(上巻と下巻)に詳細に記載されてます。


           

総まとめ
現状のCO2の排出量を削減する地球温暖化対策の方法では、地球が温暖化していく速度を単に緩めるだけであって、仮にこれからCO2の排出量を大幅に削減できても、実際に地球(地表)の気温が下がり始めるのは数世紀も先になります。
それに対して水の気化熱を利用する新しい地球温暖化対策の方法であれば、大気中のCO2の濃度にほとんど影響されることなく、リアルタイムにいくらでも地球(地表)の温度を下げることができます。
そしてその実現には提案の「自動潅水システム」で可能ですし、この「自動潅水システム」の構成や原理と仕組みについての詳細は、著書「不都合な真実から地球を救う自動潅水システム」(上巻下巻)を是非ご拝読下さい。



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